VOL 9|社長のつぶやき
思い出話
2007.11.23私が補修の会社に入り、研修を終えて先輩につい初めて現場に出たときの話。
7ミリほどの柱のキズが、平らにするためペーパーをかけているうちにどんどん広がり、7センチにもなってしまって青ざめたことがありました。
その時先輩は落ち着いて、「大丈夫、直るから。」と言ってきれいに直してくれましたが、後で聞いたら、「実はあまり自信がなかった・・・。」とのこと。
あのときの先輩の一言のおかげで今の私があると思っています。
日進月歩で建築部材はどんどん新しいものが出てきます。
仕事にゆとりがあるときは、従業員とともに研究を重ね、人造大理石の補修技術もマスターし、今年の7月には3人で塗装の講習を受けるため東京まで1泊2日で行ってきました。
常に進化を求め続け『日々これ修行』の精神で取り組んでおります。
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