愛知・岐阜・三重県内でフローリング・ドア・階段などのキズ・ヘコミ・シミ・コゲを達人の技で見事に直します。

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月別アーカイブ:2010年1月

補修考 ≪四の巻≫

今日の補修考は補修レベルをグラフにして考察してみたいと思います。

まず、グラフの見方ですが、Y軸が補修レベルで上に行くほどレベルが高くなります。そしてX軸はお客さんの目の厳しさになり、右へ行くほど細かいお客さんになります。

次に直線お客さん満足直線といい、厳しい客さん(右に行く)ほど高い補修レベルが求められることを表しています。

そして直線A~Cは、補修屋さんの技術レベル直線で、CさんよりBさん、BさんよりAさんの方が技術レベルが高いことになります。つまり、この技術レベル直線がお客さん満足直線より上にあれば、その人の技術でお客さんに喜んでもらえることになります。

そしてこの2本が交差している点a、b、cは技術レベルがお客さんの満足度を越すことができない、つまりその補修屋さんではそのお客さんの仕事を収めることができない補修限界点です。 

よってBさんよりAさんのほうが限界点が高く、より厳しいお客さんを満足させることができることを示しています。

 

、技術レベル直線お客さん満足直線とY軸に囲まれた三角形は、その補修屋さんの補修可能区域です。その三角形の面積を比べるとCさんよりAさんの三角形が大きく、より補修の幅が広いことが見て取れます。これはAさんは自主検レベルの仕事なら全力を出すことなく楽々直すことができることを示しています。それに比べCさんは内覧レベルを収められないどころか自主検レベルを収めるので精いっぱいであることが分かります。 

つまりAさんは自主検レベルの仕事なら現場の状況に合わせて70%くらいの力で流してスピードをアップすることも可能なのです。 

 

そして直線を見て下さい。限界点はありませんね。そう、つまりどんなに細かいお客さんも目を疑い狂喜乱舞し、涙を浮かべる程の技術、神の領域です。

補修屋なら誰でも憧れる天上人。 さぁS級目指して日々精進!! 

      

  補修考 ≪五の巻≫へ続く

VOL.221     2010.01.31

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旧友 逝く

一昨日入った突然の旧友の訃報に驚き、悲しみに暮れています。今日その彼の告別式に大阪まで行ってきました。私が学生の時、何年か過ごした寮の同期で、大きく影響を受けた友人の一人でした。

 

当時、何不自由なく育ちノンポリの学生だった私の知らない世界を彼は教えてくれたのです。バイト代が入ると安酒を飲み、酔うと人生観を語り合いよく説教をされたものです。当時はそういう時代でした。レッドツェッペリンの「天国への階段」を弾き、ホンヨンウンの「熱い街」を教えてくれ、こよなく酒を愛し、強いスピリッツを持った男で彼の本物の重みのある言動の前には反体制を謳ったその頃の論理も薄っぺらく聞こえたものです。

寮生の仲間も集まり彼の死と言う受け入れがたい事実を何とか受け止め、自分なりに消化してきました。

 

私も今までは自分らしい生き方を考えてきましたが、アラフィーになり、自分らしい死に方も考えさせられる彼の死でした。  

彼の好きだったジャズの流れる会場で

「天国への階段」を登る彼を見たような気がしました。


VOL.220     2010.01.28

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建具テープ跡

敷居引っかき傷  敷居引っかき傷修復

引き戸テープ跡  引き戸テープ跡修復

 

この所、HPを見てのご依頼が多く、反響の大きさに驚くとともに感謝しております。

今日もそんな依頼のひとつです。右上の写真と下の写真は建具に貼ってあったテープを剥がした跡で、右上の方は引き手金具から下だけしか写っていませんが、上まで全長2m縦に繋がっています。そして下は引き戸2枚分、全長180cmにわたって繋がっています。

 

左上の写真は敷居が何ものかにかじられています。(今までの経験から察するにウサギかハムスターのカジリ型と思われます)今回は全部で2時間。内訳は敷居0.5時間、テープ跡縦0.5時間、テープ跡横2本で1時間です。

 

作業中担当者の方の他に社長さんも見に来られ満足していた様子で良かったです。

 

引き戸テープ跡  引き戸テープ跡修復

VOL.219     2010.01.24

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建具陥没

ドア破れ  ドア破れ    ドア破れ修復

 

 

今回の現場ネタは大物です。ある施設のドアですが、なぜこうなったかは分かりませんがこの状態はひどいでしょ!上の割れは上下方向250mm左右方向200mmにわたって割れています。

きちっと直そうとすると割れた部分を取り除き、下地を作ってパテを盛り、削って面出しし、更に木目を再現することにより1か所1人工でも無理になってしまいます。

 

ただ、「完全に平らな面出しにこだわらなければ,、割れた部材をうまく起こして固定し、多少ある段差を樹脂で埋め、その部分だけ木目を通す方法なら仕上がりは80%ですが、時間は半分くらいになりますが・・・」と提案したところ、出来るだけ安く直したい様で、後者の方法で作業することになりました。

 

上の中央の写真は割れの外側に何箇所か穴を空けて起こし、接着剤で固めた後、樹脂でできるだけ平らに近くした状態です。この方法だと中が空っぽの為強度に不安があり、右側に木片を支えに入れて補強してあります。完全に平らでないので木目を通してもよく見ると分かるレベルですが、お客さんは満足してみえたので良しとしましょう。

 

下の写真は武藤君の仕事です。こちらは直径100mm位の穴ですが、下地も入れてあるので強度も問題なく平面も割と出ていてなかなか2時間でやれる仕事ではないでしょう。 

今回上の穴が5時間、下が2時間。併せて1人工の仕事でした。

 

ドア破れ   ドア破れ修復

 

 

 

VOL.218     2010.01.20

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フローリング焦げ

フローリング焦げ フローリング焦げ フローリング焦げ修復


今日は久しぶりの現場ネタです。昨日このブログの愛読者(?)の方からメールで「つまらん替え歌はやめた方がいいですよ」とい忠告を頂きました。これも補修業に邁進しなさいとの声かもしれません。

 

さぁ今日は、うちのスタッフが二人で丸一日かかった補修例です。

写真は賃貸物件の床ですが、たこ足配線による発熱発火でできた焦げというより、小さな火災ですね。全11ピースにわたり燃え、そのうち2ピースは床材自身が焼けてなくなり裏に付いているクッション材しか残っていない状態です。

よく火事にならなかったと思いますが、この状態での退去は言い逃れができないので修理費用もかなり覚悟しなければならないでしょう。

 

まず、焦げた部分を削り取り、消失した部分は合板を切って厚みを調整して埋め込みます。その上にパテを盛って面出しをするのですが、ここで問題発生!

燃えた部分だけでなくその周りが燃えた時の熱のせいなのか、床材がやせてすり鉢状に薄く陥没しているではありませんか。

結局燃えた部分の境い目から5cm以上も余分にパテを盛ることになりました。盛っては削り盛っては削りを繰り返すこと数回。ようやく面出しが終わったら今度は11ピース分の木目を再現するという気の遠くなるような作業でした。

 

今回は予想をはるかに超えた未知の領域で、予定の時間も大幅に超えてしまいましたが何とか完了で来て良かったです。

 

VOL.217     2010.01.18

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替え歌 パート3

最近町中にカメラを首からぶら下げた人を見かけます。カップルであったり女の子だけだったり。

コンパクトカメラの人もいるが一眼レフカメラの人もいる。街中を歩きながら思いついたようにカシャとかパシャッと写真を撮っている。結構流行っているらしく「カメラ女子」と呼ぶのだそうな。

 

小生も一眼カメラが欲しくて一寸勉強して知ったのだが、パッと見て高価と分かるレンズを持ち歩いている。羨ましい限りだ。何となくカメラと言えば男の趣味の様なイメージが昔から小生の中にあったけど、誰でも失敗なく撮れるようにカメラの技術が進歩したことと、デジタル化されて失敗しても消去して撮り直せる様になり、気軽にカメラと付き合えるようになったことも影響しているのかもしれない。

 

職人の世界も一寸前までは男の世界。マンションの建設現場には女子専用のトイレがあるところもあるが以前は考えられなかった。タクシーやダンプの運転手への進出は有名なところであるが、ハウスメーカーの監督も女性の進出は著しい。ハウスクリーニングや我等の補修業界も女性は多い。弊社のスタッフにも女性がひとりいる。それだけアクティブな仕事を希望する女性が増えている証拠であろう。それでも女性にとって現場仕事は辛いことが多い。

 

まず第一にトイレが問題だ。大手のマンション現場以外女性用トイレはないし、当然エアコンなども無い為夏の暑さや冬の寒さはキツイ。特にこの時期冷たい床に座ってジーッと動かないのは体が冷え切ってしまうし、夕暮れが早く、暗くなってからの作業は精神的にも堪える。

そこでそんな最前線で働く補修女子の為に替え歌を考えてみました。劣悪な仕事環境で今日も働く補修女子に送ります。

 

替え歌シリーズ第3弾。キューティハニーの替え歌で名付けて「補修女子」どうぞ!

 

「補修女子」

1.このごろ流行りの女の子 

補修の上手な女の子

こっちも直してくれー

だってまだまだ

キズがあるんだもん。

お願い、お願い、キズつけないで

私の仕事が

チョクチョク増えるの

イアよ イヤよ キズを増やしちゃイヤー

カエレナイ!

 

2・この頃補修を始めた娘

まだまだ未熟な女の子

こっちもやり直しだ

だって上手に

直ってないんだもん

お願い、お願い、近くで見ないで

私の実力では

これが限界のなの

イヤよ イヤよ ダメ出しをしちゃイヤー

カエレナイ!

  全国の補修女子のみなさん。現場で口ずさんで下さいね!

   

VOL.216     2010.01.14

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新年会

新年会

 

昨晩、私の自宅で知り合いの補修屋さんを中心としたホームパーティを開きました。

 

私の在席していた会社からの独立組の他、現場やHPで知り合った補修屋さんなど合計11業者(一人親方を含む)14人の補修屋さんと友人、身内を含め総勢19人になりました。

みなさん忙しい中、せまい拙宅にお集まり頂き、感謝しております。それぞれ初顔の方もあり、又、思わぬ接点で知り合っていたりで、改めて広いようで狭い業界と再認識しました。わずか5~6時間の短い間ではありましたが、去年の感想や今年の展望などに始まり、お互い質問しあったり、打ち明け話や果ては自慢話まで尽きぬ話題や、ひびく笑い声に開催してよかったなァ~と実感しました。

 個人的に知っている以外、うわさ話などで存在は知っていても補修屋さんどうし、大勢で実際に顔を合わせて語り合う場はほとんど無いでしょう。

そんな中、名古屋の一角の10畳そこそこの空間はこの一瞬、おそらく世界一補修業者密度の高い空間になり、熱い時間を過ごすことができたかも知れません。

  

慣れない人数のパーティーにたいしたおもてなしもできなかったという反省もありますが、それでも「集まれて良かった。」という声を聞くと、お互い違う方向のベクトルを持ってはいても、よりレベルの高い補修を志す者どうし、まずは知り合い語り合うことができたということは素直に喜べばいいのでしょう。

そして、この小さな一歩でも続けることができればやがて少しずつ大きな集まりに発展し、業界の繁栄の為に少しでも役立てばこんな嬉しいことは無いと思っています。

 

それでは、改めまして、補修業者に未来あれ!

「乾杯!」

 

※写真はパーティー用も併せて新調したコーヒーメーカーとお持ちいただいた花束です。

VOL.215     2010.01.11

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補修考 ≪参の巻≫  ~ 仕上がりとコスト ~

以前ブログで一寸ふれましたが、この仕事の難しさのひとつに、補修作業の完成をどの辺にするかがあります。当然お客さんに満足してもらうレベルに仕上げるのが大前提になりますが、かと言って自分が大満足できるまでこだわり過ぎるのは考えものです。

 

「オイオイ、もう充分だよ。一か所にどれだけ時間かけるんだ。まだキズはたくさんあるよ!」とお客さんに言われてしまいます。

それはそうです。多くの補修屋が人工毎で料金を設定している以上、補修に時間がかかるということは、お客さんへの負担が増えるということになるのですから。仕上がりのレベルを上げれば時間がかかりコストも上がります。そしてコストを優先させると時間がかけられなくなり仕上がりレベルが下がることになります。

 

補修考壱の巻でも述べた様に、もともと無い方が良い仕事の補修ですから、お客さんの負担を最小限に食い止め、お互いウィンウィンの関係を築くためにはどうしたらいいのか。

この相反する条件を解決するには腕を上げることです。つまり早く上手に直せればよいのです。

                                補修考 ≪四の巻≫へ続く

  

春の七草  七草粥

写真は昨日食べた七草粥です。年末年始ごちそうを食べすぎた胃を優しく元の状態に戻してくれます。    

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」 

先人の知恵によって生かされている我等です。

VOL.214     2010.01.08

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初春のお慶びを申し上げます

御千代保稲荷

 

サァ、今年も力一杯補修し、ブログでお伝えしていきますのでよろしくお願いします!

 

さて昨年末には以前から一度行きたいと思っていた岐阜県養老町にあるお千代保稲荷に参ってきました。

小雪舞う中、昨年無事に仕事を終えることができた事へのお礼をさせて頂きました。

 

そして、ご当地料理の川魚(うなぎ、鯰)料理を、かの秋篠宮様も食された由緒あるお店で堪能し、参道の出店をひやかしながら年末気分を満喫して来ました。

 

又、明けてからは伊勢神宮へ初詣に行き、年初の抱負を宣言してきた次第です。

何の抱負かって?そりゃー「お客さんの期待を超える補修を力一杯すること」に違いありません。

 

それでは改めて。

今年もよろしくお願い致します。

伊勢神宮

VOL.213     2010.01.04

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どう治るの?補修例

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